Pythonista3 のobjc を使ったUIKit 挙動をa-Shell で動かしたい

rubicon-objc とtoga と Pyto と - pome-ta_hugo-blog

続きというか、続報というか

• a-Shell
• GitHub - holzschu/a-shell: A terminal for iOS, with multiple windows
• About the book | A guide to a-Shell

a-Shell で実行ができればオールOK案件。

なぜならば、a-Shell はfree のApp だから。誰かが気軽に試そうとした場合、有料App のPythonista3 やPyto ではハードルが高い。

• Pythonista3 はApp のソースコードなし
• Pyto はGitHub にコードあり
  • 内部で、rubicon とtoga を使っている
• (a-Shell は、ios_system(GitHub - holzschu/ios_system: Drop-in replacement for system() in iOS programs) が私には、ドデカすぎて一旦パス)

として、toga とPyto を調べ始めた

toga とPyto

• toga

  • (ことiOS に焦点を絞ると)
  • iOS の挙動は、Pyto やPythonista3 と違い、自身を起点として完了までをライフサイクルが見守るかたち
    • コードを見た感想としてそんな感じ。実際に動かせてはいない
  • モバイルApp のPython から実行をする。という実装は現在のところ想定していない感じ

• Pyto

  • 大まかには、Rubicon を使って実装をしている
    • が、さまざまにwrap している状態な印象、手厚く状態管理をしているのかな？と
    • toga の実装を使いつつ、ほぼほぼtoga としての機能の上澄部分を取り出し、Pyto 用にリアレンジしている印象
  • つまるところ、Pythonista3 の実行の流とほぼ同じでは？
    • 「参考になるところ」というか、コードを追いかけつつ「あーここで、○○しているのかー」という確認ができた

実装方法や手法に関しては、難しかったけど勉強して、理解した（ふり）ができたので有意義ではあった

asyncio 処理

eventloop のモジュールは使った

iOS のは使わずに、デフォルトのようなやつで実行

UIKit が稼働中は、loop 内として、終了時にloop にストップをかけるかたち